開催場所: 東京
開催日: 2017-07-19
申込締切日: 2017-6-19
絶えずエスカレートするサイバー脅威に対抗するために様々なソリューションが導入・運用されていますが、サイバーセキュリティの最大の脆弱性は「人」であるといわれるとおり、攻撃/被害の端緒はセキュリティ意識の低い従業員からというケースが多数あります。
従業員を対象としたフィッシング対策メール訓練を定期的に実施している組織も増えてきましたが、メールの対策だけで十分でしょうか。記録媒体の管理は?SNSは?ブラウジングは?ソーシャルエンジニアリング対策は?など、リテラシーを高めセキュリティ意識を向上させなければならない観点は様々です。
本セミナーでは、従業員の行動が被害の発端となる事例をご紹介するとともに、人的なサイバーセキュリティリスクを効果的に低減・管理するソリューションであるSANS Securing The Humanをご紹介します。SANS Securing The Humanは、全世界で1300以上の組織に導入され、650万人の受講実績があるエンドユーザ(一般従業員)向けのオンライントレーニング(CBT)ソリューションです。
■13:30 開場・受付開始
■14:00 ~ 14:30 セッション1
社員が発端となる被害事例と人的サイバーリスク低減対策
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 サイバーセキュリティ事業推進部
上級セキュリティコンサルタント 大久保 順代
■14:30 ~ 15:40 セッション2
SANS Securing The Humanで実現するセキュリティ意識向上対策
SANS Institute
Managing Director,Japan 関取 嘉浩
Director of Sales Jimmy Lutz
■15:40 ~ 16:00 質疑応答、相談会