開催場所: WEB
開催日: 2021-09-16
製造業をはじめ多くの企業にとって、海外市場でのビジネスの比重はますます大きくなっています。Eコマースで新しい市場を開拓するためには、翻訳とローカリゼーションがキーとなります。商品の説明文を正しく翻訳し、かつ画像などのイメージを統一し、現地の文化に合わせてローカライズすることは、売上を向上させる上で非常に重要です。
しかし、現実には、現地の商習慣や言語、規制などの環境が大きく異なるため、商品データの二重管理が発生したり、手作業による翻訳やローカリゼーションで想定以上にコストと手間がかかってしまう、ガバナンスが効きにくいといった課題があります。
商品情報管理と翻訳管理を連携させることで、こうした課題に対応できることをご存じですか?ある先進企業では、商品情報管理 PIMと翻訳管理システムをAPI連携することで、異なる言語やシステム、マーケティング活動を維持しつつ統合し、データ管理や翻訳コストの削減、より早いグローバル市場での展開を実現しています。
当ウェビナーでは、商品データ管理や翻訳管理システムの基本から、Contentserv PIMと多言語翻訳管理システム「GlobalLink」のAPI連携で実現する商品コンテンツ制作のスピードアップ、ガバナンス向上、それによる現地市場へのスピーディなマーケットインなどのメリットについて、製品デモ、事例を交えてご紹介します。
●こんな課題をお持ちの企業様にオススメです!
・効率的で効果的なコンテンツの共有・展開ができていない
・商品コンテンツの翻訳・ローカリゼーションを効果的に行いたい
・重複する業務があり、商品情報の正確性や一貫性が低い
・ブランドマネジメントの統一が難しい
・本社から現地法人の実態が可視化されておらず、まるで別の企業のようになってしまっている
●開催概要
・日時:2021年9月16日(木)14:00~15:00
・定員:制限なし
・配信形式:GoToWebinarによるオンライン動画配信
・費用:無料
● アジェンダ
▽14:00~14:15「事例でわかるグローバル企業のPIM活用術」
株式会社Contentserv 大友 寿宜
▽14:15~14:30 「TransPerfectと翻訳管理システム「GlobalLink」のご紹介」
トランスパーフェクト・ジャパン合同会社 小杉 弘樹
▽14:30~15:00 パネルディスカッション(Contentserv 渡辺 信明、トランスパーフェクト・ジャパン 小杉 弘樹)
・企業のマーケティングデータ管理の課題
・多言語対応の課題
・PIMとTMS連携のメリット
・Contentserv PIMと翻訳管理システム「GlobalLink」の製品デモ
▽質疑応答
●登壇者
・小杉 弘樹 (Hiroki Kosugi)
トランスパーフェクトジャパン合同会社
ディレクター、ビジネスデベロップメント
営業担当として日本法人の立ち上げに携わった後、翻訳・ローカリゼーションの法人新規開拓営業を担当。現在は主に日本のマーケットにおける製品の営業に従事している。
・大友 寿宜(Hisanori Otomo)
株式会社Contentserv
セールス&ビジネスデベロップメントマネジャー
外資系メーカーにてインサイドセールスマネージャー、オペレーションマネージャーを経験。アジア太平洋地域のセールス・イネーブルメントとデータマネジメントプロジェクトに従事したのち、株式会社Contentservに入社、インサイドセールス・ビジネスデベロップメントを担当している。
・渡辺 信明(Nobu Watanabe)
株式会社Contentserv
代表取締役
国内SI企業、外資系ソフトウェア企業を経て、2005年にベンチャー企業の創業に参画。ソフトウェア事業を統括し、株式上場を果たす。2017年に株式会社Contentservを設立し、代表取締役に就任。Contentserv日本・アジアパシフィック地域を統括する。
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・トランスパーフェクト・ジャパン合同会社
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