開催場所: WEB
開催日: 2022-03-09
申込締切日: 2022-3-8
デジタル技術によって異業種からの参入、不確実性によるサプライチェーンのリスク、個人情報保護やSDGs、ESGを目的とした各国の規制強化など、グローバル製造業を取り巻く環境は急速に変化しています。
グローバル企業にとって、急速に変化する市場環境変化や規制に対応し、事業展開する国ごとに合わせた良質な顧客体験の提供が、競争力を強化する上でますます重要になっています。
その役割を果たすためには、企業の資産である商品やサービスデータを効率的に管理し、各国市場に向けてスピーディに発信する仕組みの重要性がますます拡大しています。
本ウェビナーでは、商品情報管理(PIM)ソリューションを展開するContentserv、Webサイトの多言語化ソリューションを提供するWovn Technologies、B2B企業のデジタルコミュニケーションの総合支援サービスを手がけるイントリックスの3社が、クッキーレス時代にグローバル製造業が備えるべきマーケティング戦略と、それを支えるエコシステムの活用についてディスカッション形式でお届けします。
モデレータは、イントリックス株式会社 ビジネスディベロップメント部門 マネージャーの西原 杏子氏が務めます。
<このような方におすすめ>
•グローバル製造業のデジタル戦略に関わる方
•グローバルWebマーケティングに関わる方
•グローバルビジネス向け多言語対応に興味がある企業の方
<プログラム>
【第1部】ご挨拶、自社紹介(15分)
【第2部】パネルディスカッション(60分)
- グローバル製造業を取り巻く環境
・顧客接点のデジタル化とCookie 問題の本質
・製品情報の一元化とWebサイトのグローバル展開
・一貫したコミュニケーションによる CX/EXの向上
- 事例紹介:コンテンツ基盤 PIM+DAM 活用術
- 事例紹介:Webサイトの多言語化
- 2022年にB2Bデジタルマーケティングで浸透せたい5つのポイント
【第3部】質疑応答(15分)
<スピーカー>
●イントリックス株式会社
取締役/CTO
猪目 大輔
広告ビジュアル制作最大手のアマナにてネットビジネスの立ち上げを技術責任者としてリードした後、大手Webコンサルティングのサイエントにてテクノロジー担当ディレクターを務める。2009年にイントリックスを設立し、取締役/CTOに就任。都市計画の視点と顧客体験価値の最大化を軸に様々なBtoB企業のデジタルプラットフォームの企画構想、具現化を支援している。
●株式会社Contentserv
代表取締役
渡辺 信明
国内SI企業、外資系ソフトウェア企業を経て、2005年にベンチャー企業の創業に参画。ソフトウェア事業を統括し、株式上場を果たす。2017年に株式会社Contentservを設立し、代表取締役に就任。Contentserv日本・アジアパシフィック地域を統括する。
●Wovn Technologies株式会社
Sales Department・Solution Consulting Section Head
早坂 淳
アカマイ・テクノロジーズ合同会社で主に金融・小売業界のプリセールス業務に従事した後、株式会社マルケト(現アドビ株式会社)にてプリセールスに従事し、マーケティングオートメーションを用いた業務の自動化やをビジネスの加速をサポート。その後、BluePrism株式会社でRPAのプリセールスを経て、2020年7月より現職。