三菱電機システム統括部が取り組んだ、テストプロセスの改善の道のり--講演レポートより

 本資料は、「テストプロセス改善への取り組み」と題して行われた、三菱電機(株)インフォメーションシステム事業推進本部 システム統括部 品証・開発部 開発課の講演をレポート化したものです。(「日本HP ソフトウェア事例研究セミナー2013 ALM」より)

 同社は日本HP のテスト管理ツール「HP Quality Center」を導入してテストプロセス資産をリポジトリ化し、テストの効率化と再利用化を図りました。

講演ダイジェスト
  • テストパターンのカテゴリが設計担当者によってバラバラ…
    テストパターンの抽出時に問題
  • テストの可読性、十分性、再利用性に重点を置いて改善…
    3つの視点でアセスメント
  • 「プロセス面」と「ツール面」の両方から対策を立てる…
    課題を3つに集約

 講演のまとめでは、「テストの効率化、再利用化の促進では、テスト全体を俯瞰できることが重要」との視点が語られました。そのなかでテスト観点、特にテスト分析にあたっては重要なのは、以下の点です。

インフォメーション
提供:日本ヒューレット・パッカード株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2014年2月28日
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]