高度なSD-WAN技術が中堅中小日本企業のネットワーク事情を救う

より幅広いユーザーが満足できるサービスへと進化

 現在のところ、Master’sONE CloudWAN®セキュアパッケージで対応している外部サービスは、Windows UpdateやOffice 365などの一部のアプリケーションに限定されている。しかし今はクラウド時代、インターネットアクセスも重要な業務系通信の1つとなっている。

 そこで、NTTPCコミュニケーションズでは、’本サービスの閉域網に"セキュアゲートウェイ(UTM)"を設置して、Microsoft Azureなどのクラウドサービスや一般のWebアクセスなども網内でオフロードできる機能を提供する予定だ。

 また、本サービスの閉域網へのアクセス回線はフレッツに限定されているが、他社のアクセス回線から乗り入れられるようにする計画もあるという。これにより、全国津々浦々の拠点間接続をカバーできるようになる。

 「さらに将来的には、モバイル対応も実現したいと考えています。エッジ装置にSIMカードを差すだけで、 Master’sONE CloudWAN®へアクセスできるようになるものです。 Master’sONE CloudWAN®は、クラウドサービスのように月極で利用できるので、例えば短期間の土木・建築現場と本部との拠点間接続などに役立つと考えています」(大野氏)

 拠点間接続の"品質とコストは反比例する"というのは、もはや過去の話だ。エントリーVPNでガマンしていた企業も、高度なSD-WAN技術を採用したMaster’sONE CloudWAN®セキュアパッケージで、快適なネットワークを実現することができる。

※Master’sONE CloudWANは、NTTPCコミュニケーションズの登録商標です。
※「フレッツ」等は、NTT東日本・NTT西日本の登録商標です。
※Office 365、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。


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提供:株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2018年12月31日
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