グリッドコンピューティング

用語の解説

グリッドコンピューティングとは

(分散コンピューティング,distributed computing,grid computing,)
グリッドコンピューティングとは、ネットワークを介して複数のコンピュータを結び付けることで1台の仮想的な高性能コンピュータを構成する技術である。
グリッドコンピューティングは、従来はスーパーコンピュータで行っていたような複雑で時間のかかる計算を、ネットワーク上に分散しているワークステーションやパソコンなどを利用して代替しようとする構想である。 グリッドコンピューティングでは、個々のコンピュータの性能は低くても、複数のコンピュータに並行、かつ、分散して処理させることで、大量の情報を高速に処理することができる。 グリッドコンピューティングは、学術分野での研究として行われてきたが、インターネットの普及とコンピュータの性能向上に伴い、一般家庭のパソコンがグリッドコンピューティングに参加することも珍しくなくなった。 なお、グリッドコンピューティングのグリッドという名称は電力網(パワーグリッド)からきており、電源プラグをコンセントに差し込む要領でコンピュータリソースを利用できるようなスタイルを目指して名付けられた。

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