グラフィックスドライバ

用語の解説

グラフィックスドライバとは

(グラフィックスドライバ)

現在のパソコンのほとんどは、表示機能に専用のグラフィックスアクセラレータ(描画処理を高速化する専用チップや4~8MBのビデオメモリなどからなる)を使用する。

現在、十数種類のアクセラレータがあり、それぞれ専用に設計された「グラフィックスドライバ」というソフトウェアをウィンドウズに組み込んで利用する。 なかでもゲームなど高速の描画速度を追求したアプリケーションは、ウィンドウズ98などで追加されたグラフィックス機能やアクセラレータがもつ最新機能を利用するものが多く、最新バージョンのグラフィックスドライバを組み込まないと不具合がでるケースが少なくない。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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