インスタントメッセージング

用語の解説

インスタントメッセージングとは

(インスタントメッセージ,instant messaging,)
インスタントメッセージングとは、インターネットを利用して、利用者間で会話を交わすように、キー入力により短いメッセージを交互にやり取りすることである。
インスタントメッセージングを行うための専用のソフトウェアは、インスタントメッセンジャーと呼ばれる。 相手がサービスにログインして応答可能な状態(オンライン)である場合に限るが、ほぼリアルタイムで短いメッセージのやり取り(チャット)を行うことができる。 一旦離席しても着席後すぐやりとりが再開できるように、再度オンラインになった時に自動的に通知するよう設定できる機能がついているサービスも多い。 インスタントメッセージングは、インターネットへの常時接続が一般化したことで普及した。 キー入力に慣れている利用者なら、タイムラグもほとんどなく電話に近い感覚で会話ができ、電話のように相手の時間を占有することもないという利点があり、企業内で利用されるケースも増えている。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]