書き換え型DVD

用語の解説

書き換え型DVDとは

(カキカエガタディーブイディー,re-writable DVD,rewritable DVD,)
書き換え型DVDとは、一度データを保存しても、書き換えやデータの追加などが行えるDVDのことである。
書き換え型DVDの規格としては、松下電器産業や東芝、日立、IBMなどが運営している「DVDフォーラム」が策定したDVD-RAMとDVD-RW、ソニー、Philips、Hewlett-Packardなどが運営している「DVD+RWアライアンス」が策定したDVD+RWの、3種類の規格がある。 書き換え型DVDの書き換え回数は、DVD-RAMが約10万回、DVD-RWとDVD+RWが約1000回とされている。 また、最大記憶容量は、DVD-RAMとDVD+RWでは片面で4.7GB、両面で9.4GBとなっており、DVD-RWでは片面で4.7GBとなっている。 DVD-RやDVD+Rは、データを追記することは可能だが、データを書き換えることはできないため、記憶容量がいっぱいになるとそれ以上は追記できない。

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