組み文字

用語の解説

組み文字とは

(クミモジ)
組み文字とは、Wordにおいて、定型的な文字列を小さくまとめて表示させる機能のことである。
通常の全角一文字分のスペースに、最大6文字までの文字列を二段構えで組み込むことができる。 「株式会社」や「ミリバール」といった、冗長であるが省略できない接頭・接尾辞、単位などを、簡潔に表示するために用いられる。 組み文字を設定するには、対象としたい文字列を選択し、[書式]メニューから[拡張書式]にある[組み文字]を選択すればよい(Word 97では[書式]から[組み文字]へアクセスできる)。 表示されたダイアログボックスでいくつかの設定を行えば、文字列を組み文字にできる。 なお、6文字を超える文字列を同様に二段構えにするには、拡張書式の中でも割注と呼ばれる機能を用いることで表示させることができる。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]