製品概要
本システム 「BCP Voice」は、非常災害時(自然災害、回線の故障、通信局の事故、テロなど)に電話が不通になった場合、社外にいる関係者の連絡手段を確保し、企業活動の継続を支援するサービスです。
米国での2008年の利用数は、10万回線。 販売代理店は、べライゾン、AT&T、ロッキード・マーティン、
導入事例として、米国防総省、米司法省、米財務省、米国陸軍工兵隊、メリルリンチ、バークレーキャピタル、シカゴ ファーストなどの省庁から一般企業まで広く利用されています。
今回の契約において エコスは、本サービスを一次販売代理店を通じて販売して参ります。
つきましては、販売代理店となるパートナーを広く募集いたすものであります
【サービス概要】
正式名称: 音声通話バックアップサービス「BCP Voice / ビーシーピーボイス」http://www.bcpvoice.jp/
本サービスは、2008年3月より提供予定で販売代理店を通して全国に販売されます。
ご利用は、1電話番号(回線)あたり1.000円の月額使用料が基本となります。2007年にパテント取得済み。
【お問い合わせ】
・株式会社エコス
アルバート.トッテン: ソリューション営業部 (日本) 03-5790-6600 info@ecoss.co.jp
・TeleContinuty,Inc
Michael Rosenberg: Executive Vice President (米国) (240) 453-6238 mrosenberg@telecontinuity.com
伊藤高信: Managing Director Asian Pacific Operations
taka@telecontinuity.com
特徴
本システムは、通信の転送機能が地区回線網から隔離されており、
単一障害点(一カ所で障害が発生するとシステム全体が停止してしまう)がなく、
大規模に経路再選択を行うことで送受信通話を機能維持する事を可能にしています.