製品概要
■複数会基準への対応
IFRS適用に伴い、日本基準の会計情報だけでなく、IFRS基準準拠の会計情報も開示する必要があります。Biz∫会計では、複数基準の総勘定元帳を保有しており、IFRS基準の会計数値と日本基準の会計数値それぞれの同時管理・レポート生成を実現しています。
■グループプラットフォームとしての適性
グループ経営効率化の実現携帯のひとつである、グループ共通システム展開を想定し、Biz∫会計は同一環境のマルチテナントでの共同利用を可能としています。また、シェアードサービスセンターでの運用を想定し、再ログイン不要での会社切り替ときめ細かい権限制御を実現しています。
特徴
【特長】
■自由なコード設定によるセグメント管理
事業単位、地域単位、取引先、製品カテゴリ、サービスなど、経営判断や内部管理を必要とする任意の単位で損益管理、残高管理を実現するために、仕訳伝票の借方/貸方それぞれに「分析フィールド」を設けています。
■仮仕訳伝票による見込み管理
取引が確定していないものの、今後発生が見込まれる会計伝票を「仮仕訳」として登録することができ、確定前の数値を用いた財務諸表の着地見込の可視化を実現しています。
詳細は、公式WEbサイトをご確認ください。