デリバリーの受注処理をコールセンターに集中化している
株式会社すかいらーく(以下、すかいらーく)。
デリバリー業務の拡張にあたって、将来的な注文や問い合わせの増加に
迅速に対応できる体制を整えるべく、同社がまず着手したのがCTIシステムの刷新。
そこで採用されたのがBiz/Browserだ。
■導入メリット
① 業務拡大を迅速に行うため、Biz/BrowserでCTIをWeb化した。
② C/S型システムと同等以上のレスポンス、操作性を実現。
③ 情報共有の効率化で、業務の質を向上。
システム開発を担当したのはNTTコミュニケーションズだ。Web化を実現する一方で、レスポンスや操作性については、従来のC/S型システムと同等以上の水準とすることが絶対条件だった。いくつかのリッチクライアントを比較した結果、NTTコミュニケーションズはBiz/Browserの採用を決める。その最大の理由は開発生産性の高さだったという。「ヘルプの充実度からデバッグのしやすさまで、Biz/Browserは開発環境もリッチなんです。しかも、ほかのリッチクライアントに比べて開発経験者が多いため、人員確保が容易だというメリットもあります」と開発担当者は証言する。
ホワイトペーパー