情報漏えい事件が多発している。ある企業はランサムウェア攻撃に遭い、身代金の支払い要求を拒否したところ、発売前の商品などの極秘情報や個人情報数十万件がネット上に公開されてしまった。「戦う対策」として、ネットワーク分離や仮想化など、マルウェア感染や不正持ち出しを防ぐ仕組みが導入されてきたことに加え、ファイル暗号化によって情報そのものを守る「戦わない対策」にも注目が集まる。機密文書を暗号化して鍵をかけることで、外部ユーザーはファイルを盗み出しても開けなくなる。
この資料では、アルプス システム インテグレーションが提供するInterSafeシリーズを通じて、専門性の高いセキュリティ対策の効果を解説する。国内大手携帯キャリアをはじめ、業種や規模を問わず利用されている実績から、ランサムウェアによる情報漏えいなどの脅威への対策が、実感を持って理解できる。ぜひ一読していただきたい。
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