働く場所やデバイスの多様化、クラウドサービスの普及により、従業員の利便性や業務効率は向上した。その一方で、内部不正による情報漏えいの増加も懸念されている。サイバー攻撃を受けた場合、中小企業であっても被害額が数千万円に及ぶことがあり、そのリスクを軽視してはならない。
こうした環境の変化により、従来の境界型防御の考え方は通用しなくなってきている。そうした中で、注目されているのが「ゼロトラストセキュリティ」だ。ただ、ゼロトラストに必要となる要素は広範囲であり、対応ソリューションや付随機能も多岐にわたる。中堅・中小企業でも低コストで、簡単にゼロトラストを導入するにはどうすればよいのだろうか。
本資料では、ゼロトラストセキュリティが必要とされる背景や必要な要素、導入に関する課題を説明し、それをクリアできる具体的な対策として「Microsoft365」と「ALSIゼロトラストセキュリティソリューション」を紹介。その他にも、AI搭載型のEDR「SentinelOne」などの特長を踏まえ、お客様の課題に合わせたゼロトラストの実現方法を解説する。
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