近年、セキュリティ脅威は多様化・複雑化の一途を辿っている。
従来の脅威は、セキュリティの穴が開いている部分に入り込み、一部のデータを盗んでいたのに対し、昨今は、一度入り込むと即時に攻撃はせず、システム全体の分析・掌握をしたのち、大規模な攻撃を行う。その結果、被害範囲が一部のデータにとどまらず、企業全体に影響が及ぶことにもなりかねない。
つまり、一度侵入を許すと、「オンラインネットワークに繋がるすべてのデータ」が攻撃対象となってしまうのだ。そんな中、対策にバックアップを活用することが新たに推奨されるようになったが、従来通りのバックアップだけで本当に対策は万全なのだろうか。
本Webキャストでは、目前に迫る新たな脅威に備える具体的な方法を、動画でわかりやすくご紹介する。サイバー攻撃において、バックアップには何を講じるべきか。
詳細はぜひ動画にてご覧いただきたい。
<Webキャストダイジェスト>
■従来のセキュリティ脅威と昨今の脅威--その違いとは?
■攻撃後にデータを確実に復旧させる--押さえておきたい2つの「隔離」とは?
■「破壊」「改ざん」脅威に対応--セキュリティリスクを下げるバックアップとは?
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