プログラミングに関する知識のないビジネスパーソンでも、仕事の効率化に役立つアプリケーションを、コードをほとんど書かずに開発できる「ノーコード/ローコード開発」への関心が高まっている。コロナ禍で既存業務をデジタル化するニーズが急拡大したことも関係している。ノーコード/ローコード開発によって業務のデジタル化が進展すると、ITシステムやクラウドサービスが増加するが、それによってシステム毎に乱立したデータの連携、活用の仕組みを構築する必要がある。それを専門的な開発知識を持たない非エンジニアでも実装できるようにするノーコード/ローコード開発ツールに今注目が集まっている。 この資料では、100種類以上のクラウドサービスやアプリケーションとの接続機能を提供しているノーコードのデータ連携ツール「ASTERIA Warp」を中心に、ノーコード/ローコードがもたらす現場主導によるシステム改革のインパクトを解説する。