婦人靴の専門企業である株式会社シンエイでは、自社商品取扱い店舗から売上・在庫などの情報を本社に送信するための端末として、約150台のAdvanced/W-ZERO3[es]を導入した。各店舗では在庫や売上情報をバーコードで管理。ハンディターミナルで読み取ったデータを専用開発のアプリケーションでAdvanced/W-ZERO3[es]に取り込み、ワンストップで本社に送信する。Advanced/W-ZERO3[es]はパソコンのように場所を取らず、起動時間のロスもないので、バックヤードの限られたスペースや閉店間際の限られた時間内でもスムーズな作業が可能となった。