東京電力の元請会社として、架空配電線工事などを行う株式会社トーテック。同社では、顧客の要望や停電復旧などに対応するためのスピーディーな情報連携、地域のお客さまへの十分な事前周知と情報開示、安全・品質確保のためのタイムリーな工事管理などを目的に、モバイル機能を開発。工事現場到着や作業完了などのステータスをAdvanced/W-ZERO3[es]で入力し、ウィルコム位置検索サービスと組み合わせることで、安全管理を担うパトロール担当者は事務所のパソコンやAdvanced/W-ZERO3[es]から工事の進捗状況などをリアルタイムに把握できるようになった。