ビジネスのデジタル化が進む中、ビジネスを展開していくうえで、さまざまな業務プロセスを連携・統合していくことが重要になってきた。これまでは、こうした業務プロセスの連携はデータやシステムを個別に連携させることで実現することが多かった。ただ、こうした手法は、管理と監視が複雑で、特にポイントツーポイントのアプリケーション統合の場合は構築に長い時間がかかったり、保守が困難だったりした。また、統合開発者のリソースが圧迫することも多かった。そんななか、採用が広がっているのが統合のためのクラウドサービスiPaaS(Integration Platform as a Service)だ。
本資料では、SAPが提供するiPaaSツールであるSAP Integration Suiteが企業にどのような価値をもたらすのか、ユーザー調査をもとにしたレポートで解説する。
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