ホワイトペーパー

20種類ある業務システムのID管理をExcelから一元管理化し、棚卸工数削減を実現

NTTテクノクロス株式会社 2022-06-08

羽田空港で貨物ターミナルの管理を行う東京国際エアカーゴターミナルは、高機能物流拠点として20種類ある業務システムのID管理に膨大な負荷を負っていた。
Excelで台帳を管理し、変更があるたびに台帳の内容を実機に反映していたが、業務システムが20種類もある事や、社員だけでなく協力会社のIDも管理している事もあり、台帳と実機との間に差異が生じていた。またそれらを1~2週間かけて突合する作業が管理者に余計に肉体的・精神的負荷を生じさせていた。

そこで解決策として導入を検討したのが、NTTテクノクロスのID管理ソリューション「アカンサス」だった。
導入前の2週間のトライアルでは、IDをインポートする手軽さや、一元管理を行う流れの確認をすることができ、正式採用に至った。

この資料では、同社が抱えていた課題に触れた上で、アカンサスによるクラウド化に踏み切った経緯と導入プロジェクトの様子、さらに本格運用を開始してから約1年半を経た後に見えてきた、ID台帳一元化のメリットについて、実際の導入を担当したエンジニアに話を聞きながら解説している。

CNET_IDでログインして資料をご覧ください

CNET_IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

パスワードをお忘れですか?

CNET_IDをお持ちでない方は
CNET_ID新規登録(無料)
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]