日本最大級の「住まいのポータルサイト」を運営するネクストは、不動産物件を選ぶにあたり、距離やルート、周辺環境などは非常に重要な要素であり地図情報は必要不可欠なものとして、いち早くサイトに実装してきた。
2006年にGoogleが動的機能を搭載した地図情報を無償提供を開始した際は、利用制限が設けられていたことから採用を見送り、他の地図情報会社を採用した。しかし、それらは必ずしも満足のいくものではなかったという。そのような中、Googleが地図情報のエンタープライズ版APIの提供を開始することを知り、すぐに導入を検討し、現在、Googleの地図情報を活用している。
本ホワイトペーパーでは、同社がなぜGoogle Maps API Premierの導入に至った経緯と、そのメリットを紹介する。
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