2011年の東日本大震災をきっかけに、より高いレベルで事業継続性を担保することが緊急度となったミロク情報サービス。
顧客企業の会計に関わる重要データなどを、どう取り扱うべきか慎重に検討を進め、同社が選定したのは、強固なデータタセンターにバッククアップデータをリモートで統合する手法だ。これにより、ある拠点に大規模な災害等が発生した場合でも、事業継続が可能となり、更に日常のバックアップは安全・快適なものとなった。
本ホワイトペーパーは、ミロク情報サービスが全国30拠点、約15TBの業務データのバックアップを統合した過程や、導入後の評価などを詳細に記している。
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