私物のスマートデバイスの業務利用(BYOD)への対応は、すでに回避できない問題となっている。多くの企業でVPNによるアクセスやファイアウォールなどのセキュリティ対策が行われているが、BYODに対応するにはそれだけでは足りない。
本資料は、ZDNet Japanスマートデバイスセミナー2013(7月11日開催)で発表されたものだ。スマートデバイス活用の現状と問題点、そしてBYODに対応するために必要な要素と、スマートデバイスのセキュアアクセスを実現するために必要な次の3つのステップ
・スマートデバイスに関するルール策定
・セキュアアクセス
・接続させる端末の管理・運用監視
を挙げ、それぞれのステップに必要なことと、フォーティネット製品をどのように生かすことができるか、その特徴やメリットを導入事例を含めて詳しく解説している。もはや回避できないBYODへの対応の指針ともなる内容となっている。
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