ZDNet Japan & AWS Partner Networkセミナーより。
かつてBCPというと地震や津波といった災害に焦点があてられていましたが、多発するサイバー攻撃や7月に発生した西日本豪雨のような洪水など、想定すべき災害の範囲は広がっています。「ビジネスを止めないIT基盤づくり」の方法は様々ですが、平常時は“保険”と捉えられがちなDRサイトのコストと、RTO・RPOのような復旧目標を満たす機能性のバランスをどのように考えればよいのでしょうか。
このセッションでは、事業継続を妨げる災害リスク、主要なDRサイト構築方法のメリットデメリット、クラウド型DRサイト構築時の注意点などを解説しながら、災害時にすぐ使える高コストパフォーマンスなDRサイトの作り方を紹介します。
三井情報株式会社 二村 大三氏
(ソリューションナレッジセンター ソリューション企画部 ソリューションディレクター)
<ダイジェスト>
・事業継続を妨げる災害リスクとは
・3つの主要なDR方式の比較(メリット・デメリット)
・DR方式を選ぶポイント
・AWSを使ったDRサイトの構築プロセス
・災害時にすぐ使える!コスパのいいDRサイトを構築できる『CloudEndure』のご紹介
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