フリービットクラウドの「遠隔地・多拠点クラウドバックアップサービス」(以下、クラウドバックアップ)は、100GBで月額わずか7500円の利用料金により、IT予算の少ない中堅・中小企業でも大企業並みの遠隔地データバックアップが実現できると注目されている。また、クラウドバックアップはサービスを開始するための設備や機能がパッケージされているため、サービスプロバイダーなどがOEMで遠隔地バックアップを自社のサービスとして提供することもできる。
地方の中堅のデータセンター事業者やSIer、サービスプロバイダーなどは、データセンターを複数拠点に分散させていないことが多く、エンドユーザーに向けて災害復旧や事業継続計画に関連したサービスを提供することは投資の面からも非常に困難だった。販売機会の逸失を防止する意味でもこのサービスの存在は大きい。
提供元のフリービットでは、自社で既存顧客向けや新規顧客向けに独自事業、あるいは独自ブランドでバックアップを提供したいと考える企業に対してOEMサービスと代理店制度のプログラムを実施している。詳しくはこちらのホワイトペーパーをご覧いただきたい。
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