現在、多くのビジネスシーンにおいて、ファイルの共有手段は電子メールが主流となっており、社外取引先等へファイルを送信する際に添付ファイルの暗号化を行い、開封パスワードを別途通知するという運用が一般化しております。
しかしながら、パスワード通知による利便性の低下を招く結果となる一方、送信後のファイルの管理は取引先に委ねられることから、取引先を経由した間接的な情報漏洩を防ぐ事ができません。
本ホワイトペーパーでは、上記のような諸問題を同時に解決するデジタルアーツのメールセキュリティソフトの最新版「m-FILTER」Ver.3.5と新オプション、ファイル追跡・暗号化機能「FinalCode Express」による、従来のメール誤送信防止機能だけでなく、添付したファイルの閲覧者権限の再設定や追跡・削除の管理といった送ったファイルを「あとから」消せる、魔法のようなメールセキュリティの一端を解説します。
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