発注書や見積書から、受注票に納品書、給与明細や宅配便の送り状まで、あらゆるシーンでビジネスと密接な関わりがある帳票。実際、普段の仕事でも使用する機会が多いと思います。しかし一方で、いざ帳票を作成するとなると「作成に時間や手間がかかる」「思い通りのデザインにならない」「印刷時にズレが出てしまう」「印刷時間が長い」など、意外に課題が多いものです。これらは帳票作成業務が多い業種ほど、業務効率の低下を招く原因にもなってしまいます。
こうした状況を改善してくれるのが、帳票ソリューションに関して20年以上もの歴史を持つウイングアーク1stのクラウド帳票サービス「SVF Cloud」です。
SVF Cloudのベースとなっているパッケージソフト「SVF」は、導入実績が1万8000社を超え、48.6%という圧倒的なトップシェアを誇る帳票ツールです。実用性の高いデザインが手軽に生み出せる帳票設計、インポートにより既存の帳票資産を活かせる再現力などで、これまでさまざまな企業の帳票作成業務をサポートしてきました。そして2015年6月に登場したSVF Cloudでは、このSVFをクラウドサービス化することにより、クラウドならではの利便性と高可用性を強固なセキュリティとともに実現。ズレがなく高速なクラウドからのダイレクト印刷に加え、Excelが帳票デザイナーになる「Report Generator」などの新機能も実装されています。
このように、帳票関連のノウハウを凝縮したSVF Cloudは、企業が抱える“あらゆる帳票の課題を解決”するクラウド帳票サービスといえます。本資料では、SVF Cloudの特徴や機能をウイングアーク1stへのインタビュー形式で紹介していますのでぜひご覧ください。
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