「ブラインドサッカー」をご存知だろうか?──これは、視覚障がい者が音のなるボールを使ってプレーするフットサルであり、2020年の国内大型スポーツイベントの種目の1つである。
このブラインドサッカーの普及支援を通じ「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」に取り組んでいるのが、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会である。その高い目標を達成するには、非営利のセクター、障がい者スポーツのセクター、福祉の業界、そして営利企業や行政など、セクターを超えた連携が不可欠であることから、同協会では効率的に連携する基盤としてSansanを導入したのだった。
Sansan活用によって日本ブラインドサッカー協会では、集客に向けた業務フローを構築して無駄な動きを廃し大幅なコスト減を実現したほか、交流イベントへのスムーズな集客やメディア関係者へのプレスリリース配信による露出増など、様々なメリットを享受している。その詳細な経緯を本資料に収めたのでぜひ一読いただきたい。
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