確定拠出年金の運営管理機関である損保ジャパンDC証券は、サービス提供のためのアプリケーションを搭載するサーバ台数が増加してきたことから、基幹システムの基盤にVMwareの「サーバ仮想化」技術を導入しました。
その結果、サーバ台数を5分の1、ラック面積を2分の1、消費電力を4分の1に削減。また、情報システム部員のサーバの運用管理にかかる時間と手間をアプリケーション開発へ振り向けるなど、これまでメンテナンスに費やしていた時間を大幅に削減し、お客様向けのサービス開発等の本来のビジネスに、いままで以上に専念することができるようになりました。
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