本動画は2023年7月13日に開催された、「VMware Japan Public Sector “Cloud Smart” Day」の講演動画となります。
政府・自治体のシステムの大規模なクラウドシフトが進む中、アプリケーションのマイクロサービス化、コンテナ化、マルチクラウド化、ハイブリッド化の検討は、セキュリティや大規模なネットワークの設計と同様、切迫した課題となっています。このような諸課題に対して、VMware が提唱するクラウドスマートが、パートナー企業様と共に、どのように現実に即した具体的な提案が可能かご紹介します。特に、Java、.NET、Python、Go、Node.js 等様々な言語に対応する VMware Tanzu は、アプリケーションの開発・稼働に必要なインフラを抽象化するとともに、コンテナ環境に高いレベルでのガバナンスを提供します。結果、開発者はインフラや非機能要件を意識することなく、アプリケーションの要件定義に集中することができます。実際にガバメントクラウド対応等に伴うシステムインテグレーションを担当されるパートナー企業の皆様に是非聞いて戴きたい内容です。デモも交えつつご紹介します。
【講演者】
ヴイエムウェア株式会社
戦略ビジネス推進本部 リードエンタープライズアーキテクト
鈴木 章太郎氏
ホワイトペーパー