リモートワークの普及などにより働き方が大きく変化したのに伴い、最近ではビジネスシーンでも、スマートフォンなどのモバイルデバイスを利用する企業が増えている。
従業員がモバイルデバイスを持ち歩くことで、いつでもどこででも業務を遂行できるようになり、働き方の自由度も大きく高まるため、企業と従業員の双方にとって大きなメリットをもたらすことになる。Android端末の場合、以前は利用可能アプリの制限が難しいことなどが法人利用のハードルとなっていたが、それも「Android Enterprise」の登場により過去の話となった。
とはいえ、実際にデバイス管理を行うにはサードパーティのMDM製品が必要となるのも事実だ。そこで本資料では、Android Enterpriseの概要を紹介した上で、Googleからのグローバル認証を取得している「CLOMO MDM」を用いて、Androidデバイスを業務でセキュアに活用する方法について、実際のユースケースも交えて解説している。業務でのモバイルデバイス活用を進めるすべての企業の参考になれば幸いだ。
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