クラウドの利用がすすむなか、レガシーシステムのアプリケーションとクラウドネイティブのアプリケーションが共存・協働する「ハイブリッド/マルチクラウド環境」が当たり前になってきた。
こうした環境はしばらく続くと見られており、IBMではその期間を少なくとも10年間と見積もっている。そこで課題になるのが運用管理だ。効率的な運用管理の仕組みやツールを活用しなければ、現在8割を占めるとも言われる運用コストや管理負荷はさらに上昇する恐れがある。
本資料は、運用管理を効率化するための手法・ツールの1つとして、IBMの「IBM Cloud Pak for Multicloud Management」を紹介したものだ。インフラ管理、マルチクラウド管理、イベント統合管理、アプリケーション管理という4つの機能と役割を解説。マルチクラウド管理の勘所を知る資料としても有効だ。ぜひご一読いただきたい。
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