デジタル変革(DX)の先導役を託され、IoTやAIといった先進ITのビジネス活用を模索するIT部門にとってITインフラの管理負担は重く、オンプレミスからクラウドへの移行を検討している企業も多い。では具体的にクラウド移行にあたり、どのような道筋で移行プロジェクトを考えるべきか?
まず移行アプローチとしてリフトとシフトの2つがある。さらにその先の移行シナリオとして引退、延命、老朽化更新から、コンテナライズ、マイクロサービスなど最新の手法を用いるリファクタリングまでの5つが考えられる。この2つのアプローチと5つのシナリオが大事なのだ。
本資料ではクラウド移行にあたり、IBMがIT部門を支援するための具体策を提示する一方で、CIOやCTOといった経営層の視点から、IBMによる投資対効果を意識したクラウド移行とアプリケーション開発を支援のありかたを紹介している。
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