石川県加賀市を本拠に、自動車や自動二輪車などの部品生産を手掛け、自動二輪車用のスポークでは国内70%の市場シェアを有する部品メーカーの月星製作所。同社では、全社的なペーパーレス化を進め、会議の議事録や図面、帳票などの書類をデジタル化し、用途別にファイルサーバーを立てて管理する仕組みを構築していた。しかし、ペーパーレス化が進むにつれて、ファイルサーバー機器の管理において、増え続けるファイルを格納するための機器の増設や、5年ごとのリプレース作業が大きな負担になっていた。そこで採用したのが、Dropboxだ。容量無制限と全文検索という特徴が採用の決め手になった。
本資料では、Dropboxの全文検索で必要なファイルに即時アクセスし、Dropbox PaperやDropbox Transferなどをフル活用して、社内外における情報利活用を促進している月星製作所の事例を紹介する。
ホワイトペーパー