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【事例】M2Mで収集した機器データを分析し、プロアクティブな保守サービスを実現

クリックテック・ジャパン株式会社 2016-07-23

IoT(Internet of Things)やM2M (Machine to Machine)により、モノや機器で発生するデータをリアルタイムに集められるようになった。しかし、重要なのは、そうして集めたデータをいかに活用し、自社のビジネスに役立てるかということだ。本資料では、M2Mで収集した機器データと顧客データとを連携させ、先進的な保守サービスを実現している株式会社SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズの事例を紹介する。

印刷関連機器やプリント基板関連機器を扱う同社にとって、顧客に納入した装置の安定稼働は最重要なテーマだ。特に、オンデマンド印刷機は、エンドユーザーから短納期対応が求められるために、装置トラブルによる業務の停止が顧客のビジネスにダメージを与えてしまいかねないからだ。

そこで同社では、顧客に納入した装置のログデータをM2Mで収集・分析して装置を監視し、「トラブルの予兆診断」「障害切り分け」「分析レポートの提供」といった各種サービスを提供する独自のサポートプログラムを開始した。

このサービスの核となる装置ログの分析に採用されているのがクリックテック・ジャパンの「QlikView」と「QlikView NPrinting」だ。装置ログとSalesforceの顧客・製品データとをQlikViewで連携し、QlikView NPrintingでレポートを作成。これによって、プロアクティブな予防保守の実現と障害切り分け精度の向上を実現している。

詳しくは、本資料をダウンロードのうえご覧いただきたい。

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