株式会社スペースデザインは、多拠点でサービスアパートメント、サービスオフィス事業を展開している。同社ではクラウド黎明期といわれる2008年から、各サービス拠点を結ぶネットワークとメールなどインターネットに関するアプリケーションがパッケージとなったクラウドサービスをIT基盤に利用していた。
しかし、導入後半年経過していた頃から様々な問題が発生してき。たとえば、Webメールは使い勝手が悪く、メールを開くだけでも数分かかるという状態だったという。また、管理画面の使い勝手も悪く、なんらかの変更、設定を行うだけでもいくつも管理画面を開かなければならず、設定ミスが起こり得る状況だった。またサービス提供者のサポート対応も満足いくものではなかった。
クラウドサービスの“品質”に疑問を感じていたスペースデザインが、自社の新たなIT基盤として選んだのが、ソニーの「bit-drive マネージドイントラネット」だった。
●一元管理できるマネージメントツールで管理者負荷を軽減した、株式会社スペースデザインの事例をご紹介します。
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