オープンソースソフトウェア(OSS)は、現場開発者から活用の声があがっても、品質、信頼性、セキュリティやコンプライアンスの観点から反対されることが多い。
そんな中、あるグローバル金融機関がOSSの利用を開始した。同金融機関は、リテール、法人、機関顧客を抱え、世界3ヶ所に100名規模のソフトウェア開発スタッフを配置して、広範囲な銀行業務や資産運用業務を対象とした多様なアプリケーション開発に取り組んでいる。
OSS導入の結果、同金融機関は上記の課題をクリアしただけでなく、大幅なコスト削減と業務の迅速化が可能になった。本ホワイトペーパーでは、導入から結果の詳細とともに、具体的な費用対効果(ROI)分析が表にまとまっているので、是非ダウンロードしてご覧いただきたい。
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