本資料はIBM セキュリティーと Ponemon Institute により実施された「2017年情報漏えい時に発生するコストに関する調査」により得られた結果・知見をまとめた資料となります。
本年の調査には、被害レコード数が約 2,600 件から 100,000 件弱の情報漏えいを経験している世界11カ国と2地域の419社が参加しました。 (※被害レコードとは、情報漏えいにおいて情報の紛失または盗難に遭った人を特定するレコードと定義しています)
本調査を通じて見えてきたセキュリティーリスクのトレンド、また金銭的なそ損害を含めた被害の傾向は資料をダウンロードしご参照ください。
本資料が皆様がセキュリティー対策を立案する際の一助になれば幸いです。
【グローバル調査の概要】
13 の国または地域を対象とした 419 企業
情報漏えいの平均総コストは 362 万ドル
平均総コストが 1 年で 10% 減少
紛失または盗難に遭ったレコード 1 件当たりの平均コストは 141 ドル
情報が漏えいした顧客 1 名当たりのコストは 1 年で 11.4% 減少
今後 2 年間で重大な情報漏えいが再発する可能性は 27.7%
重大な情報漏えいが再発する可能性は 2.1% 増加
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