「お客様相談窓口」をもうける企業は、数限りなくあるだろう。
そこでの対応が窓口だけで完結せず、「あとから詳しいものがご連絡します」となった場合、顧客の満足度はきわめて低くなる。担当者がつかまらず時間が空いてしまえば、忘れられてしまうかも知れない。
この事例は、熊本県を中心に展開する酒造メーカーが、こうした「問い合わせへの対応ロス」を懸念し、どうすればスムーズな対応が可能か再検討したものだ。
商品に対する一般顧客の対応だけでなく、あらゆる種類のビジネス上の問い合わせは、コミュニケーションが途切れる場面を作らないのがベストだ。そうした仕組みは、ここで紹介する、NTTコミュニケーションズのクラウド型PBX「Arcstar Smart PBX」で、意外なほどスムーズに構築できるのだ。
拠点が複数あり、担当部署も様々に分かれているような企業は、特に着目して頂きたい。
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