これまで数日かかっていた仮想環境構築をわずか数時間で完了できるハイパーコンバージドインフラへの注目が高まっている。ハイパーコンバージドインフラの導入には大きく分けると2つの効果がある。まず、IT基盤の主流ともいえる仮想サーバー環境を効率的に構築でき今までより導入、運用コストが削減できるIT部門面のメリット。次に迅速に仮想環境を提供できることによるビジネスへの貢献という経営面でのメリットだ。
しかし、その効果を最大限に発揮するにはハイパーコンバージドインフラ選定において留意するべきポイントがある。スペックだけの比較では同じように思えるが、高いパフォーマンスと堅牢性、そして安定して利用できる運用性を兼ね備えた環境を構築するにはどこに注目したらよいのか?
本資料では下記5つをポイントとして挙げている。
1.ソフトウェア・デファインド・ストレージという落とし穴
2.独自技術のハイパーバイザーや管理ツールの利用リスク
3.障害発生時でのベンダーサポートのたらい回しの可能性
4.ベースとなるサーバー製品の品質や運用効率の事前検証
5.IoTやビッグデータ活用によるデータ増加を見据えたストレージの利用効率
この5つのポイントの詳細とその理由については、ぜひダウンロードしてご覧いただきたい。
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