IT調査会社のForrester Researchが、サイバーセキュリティのインシデントレスポンス(CSIRT)を提供するサービスプロバイダー15社を調査、分析、スコア付けした。プロバイダー15社とは、Aon、Booz Allen Hamilton、CrowdStrike、Cylance、Deloitte、EY、FireEye、IBM、KPMG、NCC Group、Optiv、PwC、Secureworks、Trustwave、Verizonの各社だ。
Forresterでは、タイムリーなインシデントレスポンスには、大きく3つの特徴を備えることが必要だと主張する。それは「サイバーレンジ機能を備えていること」「産業インシデントが業務担当者を超えて拡大した場合、機能をアウトソーシングできること」「実践的で徹底的なサービスを備えていること」だ。同社はこの特徴をさらに評価項目11点に基づいて15社を比較。そのうち4社をリーダーに選出している。
リーダーとなったのはどのプロバイダーでその理由はなにか。ぜひ資料をダウンロードして、各社の違いと特色をご確認いただきたい。
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