オンラインゲーム、動画配信、電子書籍をはじめ、通販、オンラインレンタル、オンライン英会話、モノづくり支援、農業、太陽光発電など、ジャンルを問わず多岐にわたる事業を展開するDMM.com。各事業はそれぞれ独自の戦略を持っており、ITインフラに求められる機能要件、非機能要件もさまざまだ。多様なサービスの変化に柔軟に対応できる仮想基盤を実現するために活用しているのが、仮想マシン単位でストレージ管理を可能にするVVols(VMware vSphere Virtual Volumes)だ。VVolsに対応したストレージとしてピュア・ストレージ「FlashArray //Xシリーズ」を選定、また、セカンダリストレージとして新たにFlashArray //Cシリーズも導入。パブリッククラウドとシームレスに連携し、システム運用上の柔軟な選択肢となるオンプレミス環境の進化を図っている。
本資料では、DMM.comのストレージ戦略と実際の活用方法を解説する。
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