大阪府河内長野市にある中高一貫校の清教学園では、教員による校内でのモバイル端末の活用を促進していました。同学園では、ゆくゆくは生徒のモバイル端末活用も視野に入れており、BYOD 採用も選択肢として考えていました。そこでまずは、教職員のモバイル端末活用に向けて、校内無線LAN環境を構築、非常勤教員を含めた全教職員の約140人に「iPad」を配布しました。
ここで、問題となったのが、無線LANの設定変更でした。教職員、生徒を含めた校内無線LANの不正規な接続を防止しながら、退職者や卒業生によるアクセスを防止するための設定変更をいかに継続的に進めるかが、大きな課題となっていたのです。
この問題の解決のため、同学園はMDMツール「AirWatch by VMware」(以下、AirWatch)の導入を決定。「Android」「iOS」「Windows」など、主要なモバイルOSを幅広くサポートしている点を評価しました。
本資料は、AirWatchの選定から導入までのプロセスを追いながら、懸案であった無線LAN設定の効率化でどのような効果が上がったのかを解説しています。また、AirWatchのさまざまな導入メリットが紹介され、モバイル端末の活用による教育効果についても述べられています。
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