「クラウドファースト」が叫ばれるなか、クラウドプラットフォームとして別格とも言える存在感を示すのが、言うまでもないAWS(Amazon Web Services)です。世界に16のリージョンを有し、アベイラビリティゾーンは世界に42で、うち日本の東京リージョンが3というAWSですが、他のクラウドと同様、可用性を追求する際には注意すべきポイントがあります。
みなさんは、「既存のオンプレミス環境で使っているクラスターソフトがそのまま使える」、「クラウド側で冗長化していればそのサービスを使えばいい」とは考えていないでしょうか?。実際には、多くのクラスタソフトはクラウドで動作不可であり、またクラウドサービスを駆使した冗長化は既存からの移行案件では期間やSIコストが膨らむので注意が必要なのです。
しかしながら、NECが提供するHAクラスタリングソフトウェア「CLUSTERPRO」であれば、AWSに対応しているためAWS上でHAクラスタが構成可能です。本資料では、AWSにおける冗長化の注意点や、AWSにおける「CLUSTERPRO」導入のポイントについてわかりやすく解説しています。ぜひご一読ください。
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