多様な働き方を実現するために、オフィスワークとリモートワークを使い分けるハイブリッドワークが浸透してきた。ハイブリッドワークを実践するうえで重要になるのがノートPCだ。ノートPCは、画面サイズや持ち運びのしやすさ、Web会議などを快適に行なうことができるパフォーマンスなど考慮して選定していくことになる。また、選定の際に軽視できないのがハイブリッドワークに対応したセキュリティ機能だ。例えば、PCを利用しているのが本人かどうかを確認できる本人認証機能やPCに保存されているデータが盗み取られたり、情報漏洩を引き起こしたりしないように保護する機能が求められる。本資料では、多様化する働き方に対応した新たな選択肢として15.6型ノートPCを利用する有用性について、ハイブリッドワークに対応したセキュリティ機能のポイントを含めて解説する。