ファッション専門店を全国の商業施設に展開しているアパレル企業は、高騰する人件費にどう対処するかに頭を悩ませていた。しかし、顧客エンゲージメントを高めるためには店舗部門での接客スタッフを手薄にすることはできない。そんななか取り組んだのが、本社部門スタッフの残業時間の削減だ。RPAを導入して、Excelによる売上・販売レポートの作成や会計システムへの入力、毎月の給与計算など、手作業の自動化を推進。結果として年間でトータル2000時間を削減することに成功した。同社はどのようにRPAを活用し、これだけの成果をあげたのか。その詳細が記されているのが本資料だ。RPAの導入と推進のヒントになる資料だ。ぜひお目通しいただきたい。