滋賀県大津市で地域医療を支える中核医療機関の役割を担っている日本赤十字社 大津赤十字病院。外来患者数は1日約1400名に上り、高度救命救急センターにはじまる急性期医療や高度先進医療の提供、次世代を担う医療人財の育成など、幅広い領域で事業を展開する。情報基盤の安全性・安定性確保は最優先事項の1つだが、バックアップシステムには課題があった。そこで「システム/データのバックアップが確実に行えること」「現在の状況が一元的に把握できること」「短時間でバックアップ処理が行えること」「ユーザー自身の手で簡単にリストアが行えること」などの要件のもと、バックアップシステムを再構築した。
本資料では、大津赤十字病院がバックアップシステムの再構築で得られたメリットを解説する。
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