将来的な成長を見据えてアジアを中心とした海外市場に進出する日本企業は増加の一途にある。そして海外拠点の設置当初というのは、どうしても現地でのビジネスを軌道に乗せることにばかり目が行きがちだ。
そこで課題となってくるのが、海外拠点のICT環境の導入・運用が現地任せであることや、現地の状況が把握できず適切なIT支援が行えないこと、海外からの国内システム利用にセキュリティ面の不安があることなどである。
日本を代表するアニメーション制作会社であるトムス・エンタテインメントもかつて同様の課題を抱えていた。しかし同社では、IIJグローバルのグローバルセキュリティサービス「Secure de! World」を導入することで、これらの問題を解決するとともに、グループ全体のシステム環境向上にもつなげているのだ。
本資料では、海外拠点のICT環境に関して同社が抱えていた課題と、「Secure de! World」の導入によりセキュリティとガバナンス向上を実現するまでの経緯を、担当者の声とともに紹介している。まずは一読いただきたい。
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