クレジットカードなどの決済サービス事業者とECサイトや店舗などをつなぐマルチ決済サービスプロバイダーであるベリトランス。自社サービスの利便性を高めるべく、クラウドを用いた新キャッシュレス決済システムの開発に着手した同社だが、データ管理基盤に関してさまざまな課題に直面することになった。マルチ決済システムと専用POS端末間で発生する、想定40GBものトラフィックにどう対応するか、利用者の増減に応じてどう柔軟にシステムリソースを調整するか。そうした課題に対応するために採用したのがオラクルの自律型データベースクラウドサービスだった。本資料は、ベリトランスの取り組みと「Oracle Autonomous Database Cloud」がもたらした効果を振り返った事例記事だ。多くの企業の参考になるはずだ。ぜひダウンロードいただきたい。